その番組は、何年か前にテレビで見た

学校での取り組みだった

教室でふたり一組になり

10分程度のシミュレーションをする

ひとりは自殺したがっている

もうひとりは、それを止めさせるために言葉をかける

シミュレーション終了後、それぞれのチームで発表をする

自殺したがっている役目だった人は

どんな言葉をかけられて、どう感じたか

進行役の大人がまとめの講評をした

「自殺はよくない」、「親が悲しむ」、といった類の「お説教」は効果がない

「あなたがいなくなったら、わたしはとてもさみしい」

という訴えが相手の心に届く

「わたし」が「こう感じる」という部分が大事なのだと言う

そのとおりだと思う

そういう取り組みはどこの学校でもされているのだろうか